幼児教室体験

人気の幼児教室4つを総まとめ!評判や月会費を徹底比較【無料体験あり】

年少さんになってそろそろ何か習い事をさせたいと考える親御さんも多いですよね。

特に3〜4歳になると言葉のコミュニケーションもほぼ問題なくできるようになり、複雑な思考も徐々に可能になってきます。

小学校受験を考えている方も、そうでない方も、お子さんの「もっと知りたい!」を上手に伸ばして上げたいですね。

今日は人気の幼児教室についてまとめました。それではみていきましょう!

人気の幼児教室4つを総まとめ!評判や月会費を徹底比較

今回は特徴のある人気の幼児教室4つを比較していきます。(通信教育も含む)

無料体験レッスン無料の資料請求を行なっている幼児教室もあるので、ぜひ実際に体験してみてお子さんに合う教室を選んでくださいね。

TOEキッズアカデミー

<TOEキッズアカデミーの特徴>

親子教室ベビーパークの幼児教室版。

何と言っても「地頭」を鍛える方針を取っている。

初回にIQを測定して、少人数制でどんどん伸ばす。

そのため、キッズアカデミーでは文字を習ったり、計算を覚えたりする「知識教育」ではなく「知能教育」として、地頭を良くするためのカリキュラムが設定されている。

月謝もお高めだがIQが上がった声多数。

脳の成長は3歳で80%、6歳で90%、12歳で100%が完成してしまいます。

知能教育は8歳までに始めないと、効果が期待できません

また始めるのが早ければ早いほど効果が期待できます。

 

コース 2〜7歳まで5コース
対象年齢 2歳〜7歳
教室 全国34都道府県各地にあり
月謝/教材費 入室金 10,000円+税
知能検査費用 10,000円+税
月レッスン料 14,500円+税
<教材費>
年間一括払い 36,000円+税
四期分割払い 10,000円+税/一期
口コミ

キャンペーン/無料体験申し込み 【新規入室特典】
入室金0円
初月回数割
翌月半額など
兄弟は月謝10%引き 詳しくは↓

公式サイト 知能向上教室キッズアカデミー

 

ポピー

<ポピーの特徴>

自宅学習の老舗。幼児コースは季節感を出した構成。ワークは1ヶ月30枚程度で内容は「こどもちゃれんじ」に似ている。遊ぶ=学ぶのこの時期に、楽しく遊べる内容。(難易度はZ会のが低いという口コミあり。)小学校低学年までは親が丸つけをするため、必然的に親子の時間が増える。

月謝が安く入会金も無料なので、まず何か始めたいと考えている人向き。

 

コース/対象年齢 2歳から中学3年
月謝 入会費年会費無料
幼児980〜1100円
小学生2,700〜3,463円
中学生4,686〜4,990円<poppyENGLISH>
1,680円(小学3年迄)
口コミ

茨城県 KYさん(幼児コース)

元気いっぱい走り回るのが好きな息子。家での時間お楽しめるようにと思ってポピーを始めました。すると、思ったより座ってワークをやるのでびっくり!シールも多くて「これなに?」「一緒に作ろ~♪」など、自分からポピーをもってきて楽しんでいます。以前より集中力がついて、ひらがなにも興味が出てきたようです。季節の内容が多くて、子どもに伝えたいこと、教えたいことが盛りだくさんで助かっています。

キャンペーン/無料お試し中 幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】
幼児ポピー、小学1年4月号、中学1年4月号を申し込むとプレゼントがもらえるキャンペーン中!

 

Z会

<Z会の特徴>

考えることを面白がる力の育成=「あと伸び力」思考力を伸ばす教材。
ひらがなや数字など基本的な学習に加え、思考力育成のバランス良く考えられた教材。

 

小学校3年からは通常コースの他に中学受験コースも選べ、受験を考えているお子様はスムーズに移行できる。

 

内容は「考えるちからワーク」「ペアぜっと」の2本立て。ペアゼットでは親子で体験をし、それを絵に描いたりする。

Z会というと難しそうというイメージだが、幼児コースに関して言えば他の自宅学習する幼児教育(「ポピー」「こどもちゃれんじ」)よりも簡単。

 

コース 年少〜大学生
対象年齢 2歳(年少)〜
月謝(一括払い時) 入会金不要
年少1,786円
年中2,379円
年長2,420円
口コミ

「考えるちからワーク」は簡単なので、数日で終わらせてしまう事もある。

ペアぜっとは子供が興味を持って一緒にやっている。「あと伸び力」に期待している。ただ「ペアぜっと」は親が面倒と感じてしまう部分もある。

キャンペーン/無料体験申し込み 友達紹介キャンペーン実施中
紹介者、入会者ともに500円の図書カード
公式サイト Z会 幼児コース

 

スマイルゼミ

<スマイルゼミの特徴>

タブレットを使った自宅で学べる学習教材

政府は2020年までに公立小学校で個人へのタブレット配布を目標にしています。つまり、これからますますタブレット学習は主流になっていきます。

タブレット学習の利点
  • 圧倒的な情報量
  • 数学など構造的な問題がわかりやすい
  • 常に英語のネイティブの発音が聞ける
  • 間違えたところが記録に残り効果的に学習が進む
  • タブレットが採点してくれる

「ポピー」や「Z会」は親が採点したり付き添ってワークする必要がありますが、スマイルゼミではタブレットが採点してくれます。加えて、わからない問題はヒントを出して正解に導いてくれるので親の手がかからないことも忙しい親御さんに最適です

コース/対象年齢 年中〜中学3年
月謝(一括払い時) 幼児コース2,980円
タブレット代9,980円/初回
口コミ

トータル金額もコストパフォーマンスが良いと思う。何より子供が取り組みやすいタブレット学習である事、親も管理しやすいメール的な機能が付いているため、勉強以外でのコミュニケーションも取れてよい

読み書きや計算だけでなく、季節ごとの行事や英語などがカリキュラムに組み込まれているのがよかった。国語は書きが中心なので、読みが鍛えられる教材も配信して欲しいと思った。

子供が学習習慣を身につけることが出来るのはとても良いと思う。ご褒美のコンテンツなども工夫されていて、子供の興味関心を喚起する内容だと思う。申し込んで良かったです。

キャンペーン/無料体験申し込み <お友達紹介制度>紹介者・入会者ともにAmazonなどで使える1,000円分のデジタルギフトポイント贈呈

公式サイト ◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

 

おまけ:2020年から小学校で英語教育が始まります!

2020年から小学3年生から英語活動が始まり、小学5年生から「教科」として評価されます。

またプログラミングに関しても、2020年から小学校で、2021年から中学校で必修化されます。こちらは「教科」ではありませんし、新学習指導要領の中には具体的に何年生で何をやるという内容は書かれていません。

プログラマーを養成する訳ではなく、あくまで論理的思考を養う事が重要視されています。

つまり、今義務教育は大きな転換期にきています。

先を見ながら、小学校入学前に楽しみながら子供の能力を伸ばしてあげられたらいいですね。

まとめ:「今」が地頭を育てる最適な時期!

 

よく「地頭のいい子に育てたい」という声を聞きます。

地頭ってどういう事?というと、詰め込まれた知識ではなく、論理的コミュニケーション能力に長けていている人の事を一般的に「地頭がいい」として使われています。

冒頭でもお伝えしましたが、

脳の成長は3歳で80%、6歳で90%、12歳で100%が完成してしまいます。

幼児教育はがその「地頭」を育てる、最適な期間なのです。

まずはそれぞれ無料サンプルを取り寄せたり、無料体験をしてお子さんに合う教室を見つけて検討して見てくださいね。

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