と、この時期考える親御さんも多いですよね。
時代に合った学習の仕方で、忙しい親御さんの負担も少ないタブレット学習を検討中の方が今増えています。
今日は今後予想される学習環境の変化と、それに対応すべくタブレット学習についてまとめました!
Contents
最新のタブレット学習事情ってどんな感じ?
【2020年までに】小・中学生へのタブレット配布
政府は2020年までに全国の小中学生全員にタブレットの配布の環境を整備し、タブレットで授業を受ける事を推奨しています。
英語の必修化により、効率的な学習が求められる
需要な事なので声を大にして言いますが
2020年から
小学3年生から英語が「必修化」
小学5年生から英語が「教科」として追加されます。
教科=通知表で評価される、という事。
2020年以降はタブレットの普及で、いずれ黒板をノートに書き写すなんてことは無くなっていく事でしょう。また英語も必修化により、ネイティブの発音を聞けたりリスニングにも対応しているタブレット学習は自宅でも効力を発揮すると思います。
便利なものは手放せませんからね。
今日ここでは幼児向けに限定してタブレット学習を考えている親御さん向けに、様々な疑問を解決していきたいと思います。
現在幼児向けのタブレット学習サービスを提供しているのはこの2トップ。
あとは、今はネットに無料の学習系アプリも多く存在しているので、ご家庭でタブレット(iPadなど)を購入して学習させる方法もあります。
タブレット学習の良い点
圧倒的に情報量が多い
タブレットの良さはズバリ圧倒的な情報量の多さ。
子どもの理解を促しやすく、効率的に勉強できます。
- 音が出る→ネイティブの英語、子どもが飽きない
- 映像が流れる→情報量が段違い
- 反応がある→やったね!などモチベーション維持
- 一度にたくさん持ち運べる→移動中や帰省中でもできる、復習がしやすい
タブレット学習の悪い点
楽しくてやりすぎてしまう(ブルーライト/依存)
- 「すまいるぜみ」では、15〜30分で終了を促す機能があります。
- iPadでは、iOS12から「Screen Time」という機能が追加されました。この機能は使用不可の時間帯を設定できたり、時間制限を設けたりと子どもの使いすぎを防止することができます。
初期費用がかかる
各社初期費用についてまとめました。
すまいるぜみ | RISUキッズ | 独学(iPad) | |
月会費 | 2,980円/年一括払いの場合 | 2,480円/要年契約 | なし |
タブレット購入費 | 9,980円 | なし | iPad最新型で40,824円〜 |
タブレット破損時 | 6,000円(年3,600円の保証をつけた場合) | 5,980円 | 個人負担 |
その他 | 小学校に上がってもタブレット継続使用可能 | 自動更新 | 別売りpencil有/端末を家族で活用できる |
初期費用合計 | 45,740円/年 | 29,760円/年 | 40,824円〜 |
タブレット学習の先駆者「すまいるぜみ」とは?
タブレット学習の第一人者「すまいるぜみ」は、年中から中学生を対象としたサービスです。
現在全国8割の小学校に導入されている小学生パソコン教育ソフトの「ジャストスマイル」は、この「すまいるぜみ」を開発した企業と同じです。
「すまいるぜみ」の評判は?
「すまいるぜみ」では専用タブレットで1日15分程度学習します。
10分野の学びをバランス良く学習する事ができます。
- 迷わず学習を始められる「きょうのミッション」→スムーズに全ての分野満遍なく学習へ(特許申請中)
- 自動読み上げ、自動丸つけ。お子さんのペースを守れる!→間違えた問題は、お子さん自ら答えを導き出せるように誘導
- 「きょうのできた!」を親子で確認。→親がはなまるを書き込んだり、一緒に振り返りができます
1日1回15〜30分で終了を促す機能があるので、画面を見過ぎる心配なし。
学習専用タブレットの為、Webサイトを見たりアプリをインストールできません。親は安心ですね。
「RISUきっず」の評判は?
「RISUきっず」は算数に特化した、タブレット教材です。
RISUきっずの大きなポイントは「思考の柔軟性」の獲得に重きを置いているところ。
詰め込み型ではなく知識を活用し、問題解決する能力を養うため
膨大なデータから、子どもを飽きさせないカリキュラムが組まれています。
まだ幼児なので、暗号やパズル形式の問題もあり楽しんで学習できます。(学習しているという感覚がなく、自然にやりたくなる、という感じですね。)
年中後半〜年長さんで、小学校1年生前半の算数を先取りするので
小学校に入ってたらスタートダッシュできます。
幼少期から取り組むことで可能性を広げられます。
iPadでの代用も可能?知育アプリ利用時の良い点
さて、これまではタブレット教材を取り扱う2社についてみてきましたが、
という方は、iPadなどご自宅にあるタブレットやスマホでお子さんの興味を測ってみてはいかがですか?
知育系&学習系アプリがたくさんあって選べる
「Think!Think!(シンクシンク)」→1日に最長10分しかできないようになっているので使いすぎる事がありません。
↑やりたくなっても「今日はおしまい!またあそびにきてね!」の表示。親も安心。
Think!Think!はもともと月額1,600円の有料アプリでしたが、開発者川島さんの熱意により無料でも提供されるようになりました。→Think!Think! HP
その他おすすめ学習系アプリ
- はじめてのたしざん ひきざん
- まなんであそべる 日本地図パズル
- ひらがな ゆびドリル
- ワォっち!イングリッシュスクール
などなど。本当にまだまだ本当にたくさんあるので親も調べるのが大変です。
iPadで知育アプリを使用する場合の注意点
親がアプリの内容を調べないといけないので、手間がかかる
いちいち親が子どもの年齢に合ったアプリを探し、適切かどうか見極め、DLして、勉強した結果を把握するのってすごく面倒な作業です。
Youtubeなどみたがったり、学習以外の使われ方ができてしまうので、きちんとルールを決めなければなりません。
好きなものだけをやる傾向にあるので、学習分野にムラが出る
例えば、最近娘は塗り絵が好きなので塗り絵ばかりやっています。
好きな事は時間を忘れて没頭してしまいますよね。親御さんご自身にも思い当たる節があるのでは?
好きな事をとことんやって欲しい!という気持ちと
英語とか、算数とかも興味持ってくれたら嬉しいな??という気持ちが混ざります。
この点、「スマイルゼミ」や「RISUきっず」などはきちんと学習内容が把握できるので、親が安心できます。
APP内課金をしたいと言われたら
iPadでは事前いクレジットカード使用前にアクセスコードを入力する設定にしておけば、勝手に課金されることは有りません。
もし子どもに「これ課金したい」と言われたら、全く課金させないのか、月額いくらまで、月に何回まで、などルールを設定するといいと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
タブレット学習をプロに任せるか、自分で行うか、それぞれ良い点、気になる点が有りました。
ダブレット学習においては今後義務教育でも確実に広がっていくので、小学校入学前に楽しくスタートしておくとスムーズに小学校に上がれるのではないでしょうか。そのために、今から情報を集めてお子さんのために検討していきたいですね。
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