妊娠中は同じ様な方の経験談を読んで助けられたので、今回も判定日の様子を記録していきたいと思います。
移植時の状況
今回も、凍結胚をホルモン補充周期で移植。
生理3日目からジュリナ4錠×朝晩
移植の5日前からワンクリノン膣錠
移植は凍結胚盤胞のグレード4BBを融解→AHA(アシステッドハッチング)して移植前には5BBになってくれていました。
その後3〜4日に1回のペースで、黄体ホルモン補充の筋肉注射を打ちました。
いよいよ判定日
BT14 4w5d 判定日
午前中 血液検査 hcg1,450
陽性判定をいただきました。涙
BT8にはクリアブルー(生理予定日1週間後から使用できるタイプ)でフライングしましたが、すぐに青い線が出ました。
でもBT8は化学流産の可能性もあるなと思っていたので、BT13に再度フライング(2本入りだったし)。こちらもすぐに、BT8よりもはっきりと青い線が出ました。
とのことで、今までやらなかった内診。
ちなみに前回、前々回の卵のグレード、判定日のhcg量、結果をまとめました。
卵のグレード | 妊娠判定日の血中hcg | 心拍確認 | 結果 | |
前々回 | 5BC | 900(4w5d) | × | 胎芽見えず8w2d稽留流産 |
前回 | 5BB | 382 (4w3d) | 7w2d | 心拍確認後8w1d流産 |
今回 | 5BB | 1451(4w5d) |
エコーの結果、確認できた胎嚢は3.2㎜でした。
4w5d hcg1400 胎嚢3.2㎜
「 これ、数値的にはどうなんですか、、、? 」
「今の時期ならこれくらいだよ。」
うーん 何を言われても安心できないメンタル。
よく見ると前回の数値、結構低かったけど心拍確認まではできたから、関係ないのかなあ。
ちなみに前回の心拍確認後に流産してしまったのは、ホルモン補充が切れてしまったから可能性もぬぐい切れなくて。流れてしまった今推測しても仕方がないのだけれど、今回は前回のことも踏まえて、通常は心拍確認できたら終了しているクリニックですが、私はホルモン補充を1〜2週間伸ばしてもらう予定。不安なことは伝えて、先生に相談しながら治療を進めるのが一番後悔がないかなと。(時々反応悪いこともあるけど、こんな大金払ってるんだし、後悔したくないじゃないですか。)
まだぼんやりした様子の胎嚢。
大きくなるんだよ〜!!
妊娠超初期症状
下痢
BT10くらいから。
突然我慢できないほどのビックウェーブ!
胸の血管(青筋)が目立つ
特に鎖骨下から川が流れる様に青筋が見えてます。
超初期症状で調べると、他にもたくさん経験者がいらっしゃいました。
お腹が空く
食欲が増してます。
食の好みはまだ変わらず。
上の子の妊娠時は5週目から吐きづわりが始まったのでそろそろかと怯えています。
いや、今はつわりがあったほうが安心できるかも。涙
眠い
何度か日中気絶しそうな眠気に襲われ、
何度かデスクに突っ伏しそうになりました。
その他
前回は嗅覚が研ぎ澄まされたけど、今回は変化なし。
足の付け根の痛みも上の子の時は「痛ったーーーー!!」ってわかる感じだったのが、まだない。
心拍確認までにできることある?
とのことなので、もう日々ホルモン剤を飲み忘れない様にし、葉酸をのみ、日々無理せず過ごすのみです。
初期の流産を2回経験して思いました。
初期流産のほとんどは染色体の異常なので、母体がどう頑張ろうと防げない事。
同じ心拍確認待ちのみなさん、リラックスして過ごしてくださいね。
「今度こそ大丈夫」と信じたい自分と
「また今度もそうだったら」と不安になる自分。
まぁしょうがない。
でもさ、これいつまで続くの?
もうお金より何より仕事との両立が限界なので、どうか今回継続してくれると助かる。。。
移植周期のお会計いくらー?
さて、
今回の移植周期の治療費ドン!
- 再診料 2,130円
- ジュリナ 12,096円
- ジュリナ 12,528円
- ジュリナワンクリノン 25,920円
- 胚移植 214,488円
- 注射 1,080円×3
- 判定/ホルモン剤 33,804円
合計 304,206円!!
このあとホルモン補充があと3週間は続くので、追加で40,000円ほどかかります。
これで東京都と区からの補助は合計125,000円
実質負担220,000円くらいですね。
何度目ー。
採卵2回、移植4回で治療費200万は超えました。
とりあえず、今は何も考えずゆっくり過ごしたいです。
以上、判定日周辺の出来事をまとめてみました。
いつか誰かのお役に立てたら嬉しいです。