自宅にいる時間が増え、今自宅でできる楽しみを探している方も多いのでは?
今回は「しいたけ栽培キット」を使って、自宅でしいたけを育ててみることにしました!
しいたけ栽培は手入れが簡単で、以下のメリットがあると思います。
- 育てる楽しみ
- 観察する楽しみ
- 収穫の楽しみ
- 食べる楽しみ
- 食育にもつながる
メリット多めの「しいたけ栽培」が実際にどんなものか、レビューします♪
Contents
【実録】しいたけ栽培キットで自宅でしいたけ育ててみた口コミ
今回買ったのはどん!『しいたけ農園』のしいたけ栽培キット!
キットの中身はコレ!
- 椎茸のなるブロック
- ブロックを入れる栽培袋
- 説明書
観察しながら栽培できたら楽しいな、と別で透明ケースを購入したのですが
確認不足で底の無いタイプだった!!
【簡単】1日1回の水やりでOK 栽培のポイント
育て方は1日1回程度、霧吹きなどでブロックの表面を湿らせるだけでOK。
短期間で収穫が終わるので、植物を枯らしてしまった経験のある人でも継続しやすいと思います。
詳しい育て方は説明書に書いてあるので、ここでは説明書に書いていなかった事を。
栽培の透明ケースは必要?
付属のビニールでも栽培は可能ですが、湿気で水滴が中について外から見辛くなります。なので、自由研究で観察したい、毎日成長をこまめにみたい、という方は透明ケースの購入をおすすめします。
しいたけ成長の記録
栽培初日
まだ周りが白くなっている部分があるだけ。
2日目
早速なんだか所々盛り上がってきた!
4日目 間引きの時期
説明書には書いていなかったのですが、成長したしいたけが親指の先くらいの大きさになった際に間引きをすると、1つ1つが大きく育ちます。
我が家は間引きをせずに進めてしまったので、小さなしいたけがたくさんできました。
傘が開いて、柔らかければ食べられるそうです。
6日目 パンパン!
写真を撮り忘れた5日目から順調に成長。
注意:予め間引いた方がよいです。
7日目 最初の収穫
しいたけを裏側にし、傘の下に線が出ていれば収穫の時期!
4歳児が喜んでハサミで収穫してくれました!
できるだけ根元をブロックに残さない切ります。
2回目の収穫に備てブロックは2週間の休眠期間に入ります。
その後2〜3回収穫可能(量は減る)
初回に大量にはやしてしまったので、2回目は少なくなりそうです。
まとめ
大変だったことは特にありません。
1日1回、霧吹きをかけるだけなのでとても楽でした。
間引かずにいると収穫期はかなりグロい姿になるので、そこだけ気をつけてください。笑
こどもと一緒に成長を楽しめ、良い時間となりました。
楽天は容器付きで売っているのでおすすめです!
ぜひ自宅で挑戦してみてくださいね!!