家事代行を頼んだ理由
家事代行と聞くと、日本ではまだまだ
「金持ちが頼むもの」という意識があると思います。
現在日本の共働き世帯は下の表からも分かる通り2000年前後を界に逆転し、今や共働き世帯は専業主婦世帯の倍。
出典：
また、両親が遠方に住んでおり、子育てを夫婦のみで行う家庭も多いのでは無いでしょうか。
今回我が家も夫婦共働きかつ出張や残業が重なり、せっかくの休日に小さな子どもの相手ができないのは寂しいな、との思いから初めてキッズラインの家事代行をお願いしてみることにしました。
キッズラインとは？
KIDLINE（キッズライン）とは
都内を中心にベビーシッターや家事代行を頼める会社です。
検索によって、自分にあったサポーターさんをスマホで簡単に探すことができます。
検索内容としては
- 日時
- 場所
- 価格
- 保育園や幼稚園の送迎
- 夜間保育
- 入浴補助、食事補助など
- 保育士資格所持や、英語でのシッターなど
仕事だけでなく、親のリフレッシュ目的の利用も歓迎されています。
キッズラインの無料登録方法
キッズラインの登録は無料です。
急に利用が必要になる場合もあるので、試しに登録してみてどんなシッターさんがいるのか、いくらくらいで頼めるのかなど事前にシミュレーションしておくのもいいと思います。
今なら初回登録時に使える3,000円分の無料クーポンが登録できます！！
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実際に家事代行を使ってみた感想
まずは自分が家にいる間に、家事代行をお願いしました。
日時と住まいから、最寄り駅が近く
料理が好評とのプロフィール記載があり
前日予約でも対応してくれたサポーターさんに決めました。
初めて利用するサポーターさんには、
事前に細かくリクエストを送っておくと良いです。
事前にお願いした内容（3時間）
・作り置きできるだけ（シッターさん提示では７品程度）
・残りの時間で掃除
特に今回は料理をお願いしたので、
- 冷蔵庫にある食材内容
- ３日分の晩ご飯を作って欲しい
- 作って欲しい料理
- 苦手な食材や作って欲しく無い料理
- 味付け（子供も食べられる味付けなど）
我が家では、昨日カレーを食べたので、カレー以外でリクエストしました。
そうして当日を迎えました。
サポーターさんは家に来るなり、テキパキとキッチン設備や献立の確認して早速作業に取り掛かってくれました。
子どもは初めて会うサポーターさんに興味津々。
子どもの問いかけにも対応していただきながら料理していただきました。
その間、家族は子どもと遊んだり、調べ物などを済ませることができました。
当日やってもらったこと（3時間）
- 作り置き８品
- 冷蔵庫の拭き掃除
- 空気清浄機の簡単な掃除
全て終わってみた率直な感想は、、、
全ての料理を味見しましたが、どれも砂糖とみりんを多用した甘い味。。。
残念ながら口にあいませんでした。
事前にリクエストする際に細かく指示することが、お互いの満足度をあげるコツです。
掃除に関しては、通常の範囲内ならできますよ♪とのことで、冷蔵庫の拭き掃除をお願いしました。
料金は妥当？
料金についてはこちら。
料金（3時間）
基本料金 1,800円/時
土日割増 300円/時
前日予約 500円
保険・手数料 1,496円
交通費 540円
合計 8,836円
※お願いするシッターさんによって料金は変わります
プラスで食材代もかかっています。
今回お願いしたサポーターさんは、ベビーシッターで人気の方が家事代行もできるよ！といったパターンで、子どもの対応は良い一方、料理はあまり得意ではなかった方なのかもしれません。
キッズラインには口コミ制度もありますが、あまり悪いことは書かない印象です。（自宅と名前がバレていますしね。ほとんどのサポーターさんが4.7以上（５点満点）な印象です。）
個人的な意見として、もっと細かく点数を付けたい。
掃除が得意なのか、料理が得意なのか、その辺の情報がより詳しく評価されて見える化されていると嬉しいです。
あとは、匿名で率直な評価ができるといいなぁと思います。
リピート率なども載っているので参考にしてください。
初回登録3,000円クーポンコード
今回は家事代行でしたが、やはり今後はベビーシッターとして利用させていただく予定です。
現在キッズラインでは初回登録時に3,000円無料になるクーポンコードを配布しています。
初回登録時にしか利用できないものなので、ぜひこの機会にゲットしてくださいね！
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最後に
夫婦でなんとかできたらいいけど、
いざというときに身近に頼れる人を作っておくと
共働きにとってとても心強いです。
ぜひ日々頑張るママ、パパの強い味方にして
目まぐるしい共働き子育て期を乗り切りましょう！！
