子連れ旅行

長時間の飛行機を快適に!JetKids by Stokke(ジェットキッズ)が最高に便利な話

Jet Kids ってどんなもの?

JET KIDS(ジェットキッズ)とは、こどもがエコノミークラスを利用する際に組み立てて足元に置いてオットマンの様に使う快適グッズです。

↑こちらの動画を見ていただければわかりますが、空港のツルツルした床ならこのくらいのお子さん(4才前後?)でもスイスイ移動することができます。

このあと他にもあるJetKidsの便利なところを紹介します。

 

Jet Kidsの基本情報

出典:Jet Kids正規販売サイト

JetKidsはノルウェー発の子供向けスーツケースブランドです。

最近空港内でスーツケースに乗って移動する姿を見かけたな〜という方もいるのでは?

海外を中心に広まり、最近日本人にも広がってきました。

サイズ:縦36cm×横46cm×奥行20cm 

内容量:20L

耐久重量:35kgまで

使用年齢:〜7才(横になれるのは110㎝位迄)

洗える専用マットレス付属(重量3kg)

 

Jet Kidsのここが凄い!

子連れの方はこどもに寝て欲しいので深夜便を選択する傾向にあります。

機内ではどうか静かに寝て欲しい!

が世界中の親の願いですよね!!

国際線では2歳から座席の購入が必要になりますが、2〜3歳と言っても結構横になると大きいので寝る際に隣席の親の膝に足を伸ばしてとかだと親も子も両方しんどいんです。

そんな親子にJet Kidsが推せる理由!

Jet Kidsのここが便利
  1. フライト中、足を伸ばせる
  2. 横になれる(要適切なベルト着用)
  3. 下にものを落としにくい
  4. 車輪付きで移動も軽々
  5. 自分の荷物に責任感をもつ(個人差あり笑)

 

フライト中にぐっすり寝てくれれば、イコール親も休めるわけです。

逆に、うまく眠れずに子供がぐずり出したら周りの視線も痛いし、親も子も翌日に向け体力温存できませんよね。

Jet Kids はできる限り快適なフライトを提供してくれることでしょう。

 

Jet Kidsの注意点

飛行機での使用は安全最優先となる為、各航空会社によっても細かい制限があります。

  • 使用できない航空会社がある
  • 使用できるが使える座席に制限がある(窓側や中央列中央席ならOKなど。)
  • 離着陸時や乱気流遭遇時には使えない

せっかく購入しても使えないと意味がないので、ぜひ使用の可否は航空会社にお問い合わせください。

 

レビューを見ると、タイ航空では使用できなかった(詳細不明)、J社では腰骨の位置でベルトができないと不安全な為使用できないと言われたなどありました。

この辺りはお子さんの体格によっても違いそうですね。

ぜひ一度ご利用の航空会社でご確認ください。

Jet Kids by Stokke は欧州デザインでかっこいい!

JetKids by STOKKE


引用:Amazon.co.jp

シンプルでかっこいいJetKidsは

高級ベビーカーでおなじみSTOKKE(ストッケ)デザイン。

持ってるだけでオシャレ!

最新モデルでは、蓋の内側にも収納スペースが増え、ますます収納力が増しました。

と言っても、中身は半分くらいは付属のマットで埋まってしまいます。

購入の際には「RIDE BOX」「BED BOX(スリーピングキット付き)」2種類ありますのでお気をつけください。

 

その他の機内快適グッズ紹介

フットレスト エアークッション

旅行の回数も少ないし、JetKidsほどちゃんとしていなくてもいいわ。何か他に便利グッズは無いの?

という方には、エアークッションのフットレストが便利です。

これ、持ち運びはコンパクトですし何より軽い!(300g前後)

 

【飛行機】エアークションのフットレストが人気!子供にビジネスクラス並みの快適性で親もゆったり。 長時間の飛行機移動、飛行機内でもゆ〜っくり過ごしたいですよね。 こどもが寝ると、足を親の方に上げてきたり、うまく眠れなくて...

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

飛行機や乗り物での快適グッズは多様化しています。

それぞれの利用の可否に関しては、事前にご利用の航空会社にお問い合わせください。

お子さんとの旅は大変なので、快適グッズをうまく利用してどうかお子様と良い旅を〜!!

 

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