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自転車のレインカバー【おすすめの選び方】使いやすさやコスパ・子どもの快適性を比較!

 

雨の日に子どもを自転車に乗せて保育園・幼稚園に送迎するのは、かなり大変ですよね。

とぶとり
とぶとり
なるべく親も子も快適に使える自転車のレインカバーがあったら良いよね!!

 

今回は実際に2年使ってみたからこそわかった、後悔しない自転車用レインカバーの選び方、おすすめをご紹介します

自転車のレインカバーおすすめの選び方

自転車用のレインカバーは雨の日はもちろん、冬の防寒対策としても優秀です。頬を刺す冷たい風もレインカバーが風除けとなり、座っているだけの子どもの寒さを和らげます。

 

選ぶポイント

値段、見た目、快適性、「常時つけておく」のか「必要な時だけ」か→それに合うタイプを選ぶ!

何を優先させるのか、考えながら選んでいきましょう。

 

冬場は特に「常時つけておく派」か「必要な時だけ派」は前者が多いです。(管理人調べ)

 

ママチャリのチャイルドシートにつけるレインカバーには主に2タイプあります。(最後の一つはおまけ笑)

【ママチャリレインカバー3種類】

タイプ①人気のワイヤー入りボックスタイプ

タイプ②取り外しが簡単!コスパの良いビニールタイプ

タイプ③ダークホース?全体を覆う屋根タイプ

とぶとり
とぶとり
ちなみに私は見た目のデザインと値段で選びました。あとは何となく晴れた日は外したいな、と思ってました。(後日気が変わる)

 

事前に子どもの特性を踏まえながら、ご家族の生活に合ったレインカバーを選びましょう。

 

次の項でタイプ別にそれぞれの良いところ、悪いところを見ていきましょう!

①ワイヤー入りボックスタイプ

まずは街でもよく見かけますよね?

ワイヤー入りボックスタイプのこちら。

写真は楽天で人気のリトルキディーズです。

ママパパから人気なだけあって、機能性にも優れています。

【GOOD】外の景色が見えやすい、広い空間で内側が曇りにくく快適性が高い
【BAD】取り付け・取り外しが面倒、外すと置き場所に困る、THEママチャリという感じ

 

あとは、リトルキディーズに関しては前乗せ・後ろ乗せ用あるので、2人乗せでも統一感が出ます。

 

色も6種類あり自転車の色味に合わせて好きな色が揃えられます。

 

360°視界が広がっているのも街の風景が見られて良いですね。

 

あとnorokka(ノロッカ)も最近増えています。

映像で見るとわかるんですが、ワイヤー式ながらかなり簡単に装着&取り外しができる上、コンパクト(と言ってもビニールほどじゃないですが)に収納できます。

 

リトルキディーズと比べて、norokkaの方が装着が簡単なこと、サイドが大きく開くので乗せやすさはnorokkaに軍配

 

ワイヤータイプの快適性と、ビニールタイプの簡単さを兼ね備えたブランドです。

 

 

「ワイヤー入りがいいわ♪」とお考えの方へ】
注意したいのが、画像だけだとワイヤー入りっぽく見える商品(実際にはビニールのみ)があるので購入の際はお気をつけください。

 

②ビニールタイプ

続いてはビニールタイプ!

写真はAmazonで人気のActive Winner

余計な装飾はなく、シンプルな見た目が特徴です。

 

【GOOD】取り外しが簡単→使わない時はカゴに入れておけるコンパクトさ!価格が安い
【BAD】大きくなると頭部が当たりがち、ビニールにシワができ外の景色が見にくい、空間が狭いので窮屈

 

取り外しが簡単。
小さく丸めて専用の袋に入れ、前かごにポンと入れておけば急な雨にも対応できます。

 

「カバー常設だと子が乗りにくいし、THEママチャリっぽくてちょっと、、、」

 

という方にはおすすめ!

 

小さい子がまだ前乗せの場合、後ろを荷物おきにするためのカバーとしても活用できます。

 

③屋根タイプ

最後は見かけたらラッキー!?屋根タイプ。

 

【GOOD】日除け・風よけとしても活用、視界が広く安全。駐輪場ですぐ見つけられる
【BAD】高価、雨除けとしての機能低い

 

このタイプは主に日除け、風よけとして使う人が多いです。

 

最初見た時「すご〜〜い!!!屋根ついてる!!」と物珍しさに感動しました。

 

雨の中自転車を漕ぐと案外顔にかかるのでそれを防げる点は安全運転にも繋がります。

 

雨除けの機能は低いので、親も子どももレインコートや長靴を着用する必要があります。

 

実際に購入して2年使ってみたのはコレ!

ここからは使用感レビュー。

「取り外ししたい」「安価」が決め手となり②のビニールタイプ(Active Winner社のもの)のレインカバーを購入しました。

 

購入者レビューも評価高いです。

 

丸2年使ってみた感想です。

取り外し簡単(10秒くらいでできる)。コンパクトにまとまる。(付属の袋に毎回収納する事はせず、カゴに入れっぱなし)意外と耐久性あり。

子の頭が当たるのが窮屈そう。外が見えにくそう。

 

やはり使わない時に丸めて収納できるのでその点は便利。

カバーがない方が子どもも乗りやすいです。

 

逆に、コンパクトに収納すると余計にシワができるので、外の景色も見にくいのは否めません。

 

実際に2年使ううち子も成長します。子が身長100㎝に届く今、背もたれを最大限高くしても頭がビニールに当たって窮屈そう。

 

背もたれもう少し高いと思いますが、イメージとしてこんな感じ。↓↓

 

子どもの快適性から①のワイヤー入りのレインカバーを購入すれば良かったと少し後悔しています。

 

少なくともあと2年は使うってことは、頭がビニール突き抜ける、、、??笑

 

とぶとり
とぶとり
最初は不要な時は外そう(見た目)と思っていましたが、もう今では「一生つけておきます!」というくらい、気にならないし便利なのでそのままにして日々爆走しています。

その他雨のママチャリにあったら便利グッズ!

防水靴

保育園ママでも被っている履いている防水靴。

長靴で出勤できないママもこれならハードル低いです。
黒でシック、カジュアルすぎないのでどんな格好にも合わせやすいです。

丈長レインコート

漕いでる間にどんどん上がってくるので膝下の丈が良い

結構顔が濡れるので、顔にサンバイザーのように透明のつばが広くついている物が◎

雨の日はマスクも忘れずに。マスクしないと酷い時には鼻から下の化粧がゴッソリ落ちます。(体験談)

荷物用のビニールカバー

仕事鞄や保育園の荷物を濡らさずに持ち帰りたいですよね。

少量であればリュックにしたり、後ろ席のお子さんに持ってもらうことも可能です。

それができないようであれば、カゴをまるっと包んで、しかも綴じ口が下にある物が便利。

 

もしくは、子どもを最初から後ろに乗せる方は、こういレインコートと一体化した前カゴカバーもあります。

 

まとめ:おすすめは①ワイヤー入りレインカバー

実際に使ってみて、やはり2歳位から小学校入園まで4年間使う物なので、快適性は大事だったと痛感。

これから購入される方には、常時設置でOKであれば①のワイヤー入りレインカバーをオススメします。

 

来世があったら、最初からワイヤー入りを購入します。

 

雨の中の通園は大変ですが、皆さんとお子さんが少しでも快適になりますように!

 

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