主に夏休みの期間(7月中旬〜8月末)のみオープンする、世田谷区砧にある
大蔵第二運動場の屋外プール。
2本のウォータースライダーや流れるプール、幼児用プールがあります。
その上、公益財団法人運営なので安い!
今日はどんな感じで楽しめるのか、小さな子を連れての過ごし方の参考になれば幸いです。
Contents
お得!大倉第二運動場がどれだけ安いのか比較
まず、大倉第二運動場のプールはリーズナブル!
利用料金 | 1回券(終日) | 午後券(13時~) | 1回券・午後券共通 | |
---|---|---|---|---|
大人 | 1,180円 | 660円 | 幼児(0~6歳) | 無料 |
小・中学生 高齢者(65歳以上) 障害のある方 (高校生相当以上) |
450円 | 250円 | 障害のある方 (小・中学生) 介護者(2名まで) |
そう!小学生未満は無料!
小中学生も一日遊んで450円!
としまえん→大人4,000円〜、子ども身長により2,000〜3,000円
東京サマーランド→大人3,500円、小学生2,500円、幼児1,500円
同じように、区営や財団が運営しているプールは安いです!
萩中公園プール(大田区)→高校生以上360円、中学生以下100円(3時間)
すみだスポーツ健康センター(墨田区)→一般550円、小・中学生280円(2時間)
3歳児大はしゃぎ!年齢に合わせた楽しみ方ができる

主な利用者は小さな子連れ(1、2才から小学生くらいまで)の親子。
そんなに広くはないので、中高生なんかは物足りないかもしれません。
ここの特徴は、オムツが取れていない子でも利用できるという事。
おむつ・トレーニングパンツの完全にとれていない子どもは、水泳用オムツの上に密着型の水着を着用し子ども用プールのみ利用できます。なお、流水プールは利用できません。参照:大倉第二運動場 利用案内
↓↓↓こういったスイミングパンツの上から
さらに密着型の水着を着用していれば利用可能です。
3才未満は入場不可の他プールも多いので、子連れの方は要注意です。
玄人たちの過ごし方 大倉第二運動場プール編

無料の駐輪場あり
入り口前に無料の駐輪場があります。
有料の駐車場あり
30分100円の有料駐車場があります。
プールの時期(特に土日)は混雑しています。
ビニールシートで休憩場所を作っている
大倉第二運動場プールは屋外なので、休憩スペースが少ないです。
皆日陰にビニールシートを敷いて、荷物を置いたり休憩スペースとして利用していました。(1時間に1回10分間の休憩があります)
売店の待ち時間が長い
売店では、焼きそば、唐揚げ、ポテト、かき氷、カルビ丼、ラーメン、そばなどメニューは10種類以上ありました。味は売店にしては美味しかった。
子どもが多いプールだけに、カレーも子ども向けの優しい味でした。
だた、待ち時間が長かった。(20分くらい)
HPには小児用を除き飲食物持ち込み禁止とありますが、持ち込んでいる方も見かけました。(クーラーボックス持ってきてた猛者も)。
その辺はゆるいのかな?
色々な過ごし方
お子さんの年齢に合わせていろんな過ごし方ができます。
- 午前中オープン9時に入園して、お昼くらいに切り上げて外でランチ
- 昼前に行ってお昼は売店、午後疲れたら早めに帰って昼寝
- お昼を済ませ、午後券の13時から遊ぶ
- 一日中楽しむ!!
【必要装備】屋外ならでは、日焼け対策はマスト

屋外プール、本当に焼けます。
水に入っているので暑さはそんなに感じないんですが、めちゃくちゃジリジリ焼けます。
親も幼児もラッシュガードは必須。
本気で焼きたくない人はフード付きがオススメ。
さらに玄人の皆さんは、ラッシュガードに加えて
防水の帽子を被ってました。
前後から日差しや照り返しがすごいんです。
あと最近増えているのは、黒いタイツの様な下半身のラッシュガード。
子ども用プールは水深40㎝程度と浅く、下半身も太陽に晒されます。
ここは私も盲点でした。
もし小さなお子様づれで「絶対に焼きたくない!」という方は、
下半身のラッシュガード&パンツをご検討ください。
それにしても、世田谷のママさんたちおしゃれな雰囲気の人が多かった。
痩せたい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
0、1、2歳児とも楽しめる、大倉第二運動場プール。
ぜひ一度遊びに行って見てくださいね。