みなさまこんにちは。
前回の稽留流産から2回の生理を見送り、ようやく改めて2度目の移植周期に突入する事となりました。残りひとつの凍結胚盤胞を信じて!
Contents
移植周期の日程<スケジュール>
移植周期の通院は全部で4回(予定)
今回の移植周期の通院は全部で4回
- 月経1〜3日目までに1回
- 月経7日目前後に1回(エコー検査)
- 月経14日目前後に1回(エコー検査)
- 月経21日目に移植
妊娠判定は移植から2週間後となります。
月経7日目から不正出血!移植中止?急遽受診。
月経7日目(土曜日)の通院日。
エコー検査で確認した内膜も綺麗だし、予定通り移植へ向けて進むことになりました。
が、その日の夕方くらいからおりものに少量の血が混ざるようになりました。
「内診の時に傷がついたのかな?」
くらいで様子をみましたが、出血量は日に日に増え、月経10日目の火曜日には生理1日目くらいの量が。
不安になってクリニックに電話すると、
「念のため受診できますか?大丈夫であれば予定通り移植できますので、一度先生に診てもらってください。」
とのことで行って来ました。
「体外受精 移植周期 不正出血」で検索すると、移植延期になったブログも見つけ、
今週期移植ができなくなるかもしれない、と思うと頭が真っ白になりました。
実は前日に会社でよく知る3人の妊娠を聞いていたんです。
それぞれ、一人目、二人目、三人目。
心から喜ばしく思っていたものの、一方どこか気分が落ち込んでいるのを感じていました。
そして今回の不正出血。
「私も今回移植できれば授かれるかもしれない!」
「着床はできる体なのだから、流産が2回続く可能性は低いし、今度は大丈夫。」と自分を落ち着かせていたのですから。
緊張してクリニックへいき、先生にエコー検査してもらうと「内膜はきれないので、予定通り来週移植しましょう」と言っていただき一気に肩の力が抜けました。「ただし次の受診の時にドバーッと生理くらい出血があったら見送るかもしれない」とのこと。
内膜は綺麗!と聞いて安心してしまって退室。
でも冷静になると、ということはこの出血はどこから?という疑問が。
安心はできませんが、ひとまず可能性は繋がった。
これから移植まで毎日緊張な日々です。
ついに移植当日。ランクは4BC。
今回の移植は
- 4BC
- 内膜8.3㎜
- アシステッドハッチング有り
今までで一番グレードは低い卵だけど、一番グレードが低い卵で妊娠した!と言う話もよく聞くので信じるのみです。
ただ内膜は前回の12㎜よりも遥かに薄いですが、看護師さんも「立体のものを測っているので誤差は有りますよ」とのこと。うーん!そう信じて待つしかないです。
移植の流れは前回と同じでした。⇒【移植】凍結胚移植・当日のスケジュール・尿溜めのコツや利点は?
今回も尿溜め頑張りました!!
【今回の薬】ジュリナ、クリノンってどんな薬?
前回の移植周期はエストラーナテープとルティナス膣錠でしたが、今回は『ジュリナ』と『クリノン』というお薬に変更になりました。
ワンクリノン膣錠ゲル90mg→プロゲステロン補充。朝1回。錠剤を入れるルティナスと異なり、ワンクリノンはジェルタイプ。空気の圧で出すタイプです。
もし今回ダメだったら、次はまたエストラーナテープとルティナス膣錠のセットに戻して欲しいなぁ。内膜の厚さがこっちの方が私には良かったみたいだから。
まぁ、今回授かれるのが一番です!!
信じて待ちましょう。
でも貯卵ゼロになったので、次の移植に向けてウムリンは飲み続ける私です。⇒卵子の老化には『ウムリン』口コミや評判・飲んで妊活/妊娠した時の感想
新たにはじめた温活
おやすみマフラー
みなさま“おやすみマフラー”ってご存知ですか?
おやすみマフラーは首に巻いて眠れるマフラーみたいなものです。
風邪が流行る時期になって喉風邪ばかり引いて声が出ず、仕事でもかなり困りました。喉が枯れると声が出なくなり、想像以上にストレスなんですよね。
おやすみマフラーはこんな方にオススメです。
- 寝ている時に首元が寒い
- 肩が寒い
- 喉風邪をひきやすい
- 月経1〜3日目までに1回(薬) 14,226円
- 月経7日目前後に1回(エコー検査と薬)15,984円
- 不正出血のため受診(エコー検査)2,160円
- 月経14日目前後に1回(エコー検査と薬)24,192円
- 月経21日目に移植 192,888円
合計 249,450円(むむむ!)
移植から判定日まで
プロゲステンデポー 1,080円×3日=3,240円
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