子連れ旅行

冬の旭山動物園を100倍楽しむのに本当に必要な格好・装備編

こんにちは。

先日念願かなって北海道の旭山動物園へ行ってきました。

今年の北海道は暖冬で、札幌は深刻な雪不足。(路面に雪がない!)

旭川の昼間の気温はマイナス1度と、例年に比べれば暖冬だそうですが、道外の者にとっては雪も降るし極寒でした。

 

今日は4歳の娘と楽しんだ際、これがあってよかった!もっとここを強化すればよかった!

 

ことをランキング形式でお送りします。

本当に必要だったものランキング

5位 インナーダウン

昨年あたりから大手でも販売が加速しているインナーダウン。

いつものアウターにプラスするだけで、格段に暖かくなります。

これなら旅行の時だけでなく、気軽に普段使いもできて便利です。

持ち運びにもコンパクトで◎!

4位 ユニクロのインナー(超極暖シリーズ)

ユニクロには3種類の冬インナーが発売されています。

ヒートテック(通常)

極暖(通常の1.5倍暖かい)

超極暖(通常の2.23倍暖かい)

 

超極暖となれば、ちょっとしたトレーナーみたいな感じで非常に暖かかったです。
その上にニット、インナーダウン、ダウンコートをきたら冷えは感じませんでした。

3位 ニット帽、フード類

旭川では晴れていても急にパラパラと雪が降ります。

その時にニット帽やフード付きアウターがあれば安心です。

雪道が滑るので、傘をさしている人はほぼ見かけませんでした。

 

2位 スノーブーツ

こちらは現地民の皆さんは普通に履いていらっしゃいます。

足先から冷えてくるのを防ぎます。

私は持参したレインブーツでも歩くことはできました。

が、靴下を2重にしてもかなり冷えが上がってきたので、遮熱性に優れた防水性の高いスノーブーツがオス勧めです。

ちなみに、AGGなどは防水性が乏しいので、染みこみます。足下は濡れるとより一層冷えてしまうので注意が必要です。

 

1位 防水手ぶくろ

堂々のダントツ第一です。

まず、雪に触りたいなら絶対に防水手ぶくろ!

その下に、スマホも操作できる手袋を2枚重ねしておけば完璧です。

撮影する度に素手が極寒に晒され、しんどかったです。

特に子どもは非日常な雪に興味津々。雪合戦のように雪を触り始め、ボアでできた手袋はあっという間にびしょ濡れになり、動物園のショップで購入した次第です。取り扱い数が多いわけでは無いので、事前に準備していくといいですよ!

 

もし札幌に降り立って寒いと感じたら

札幌駅前にでっかいユニクロがあるので、装備を整えられます。笑

 

ちなみに、今回泊まったホテルは、『ホテルマイステイズプレミア札幌パーク(旧アートホテルズ札幌)』です。

札幌駅からタクシーで10分程度。

すすきのにも行きやすく、中島公園の近くなので静かでした。
札幌駅周辺よりも価格を抑えられ、その分アクティビティや食事に回せたのでよかったです。朝食は種類が豊富でどれも美味しかったです!!

 

いかがでしたでしょうか?

暖かくして寒い旭川の滞在を存分に楽しんでくださいね!

 

 

 

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